卓話


会長・幹事挨拶
役員・理事紹介

2007年7月4日(水)の例会の卓話です。

会長 國分勘兵衛君
幹事 吉澤審一君

会長就任挨拶
   会長 國分 勘兵衛 君

 新年度のスタートにあたり一言ご挨拶申し上げます。宮内前年度会長ならびに宮内年度の関係の皆様1年間ご苦労様でした。これから1年間私が会長を務めさせて頂きます。少々緊張して居ります。会員の皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

 私の入会は1973年(昭和48年)で推薦者は亡くなられた鈴木三千代さん(忠雄さんのお父上)と西川甚五郎さんでした。今から34年前となります。現在の年令は68才でおよそクラブの平均年令ですが,入会の順番で勘定すると,会員342名中28番目と云うことになります。

 長期の在籍のわりには,出席率だけは良いのですが,いざこの立場になるとあまりにもロータリーについて無知でありまして,今,付け焼き刃で勉強中であります。お気付きのことがあれば何なりとご指摘いただければと存じます。

 ロスターを見ますと,丁度40年前,1967-68年度の会長に國分勘兵衛が載っております。私の父ですが当時は國分貫一と申しておりました(昨年祖父の33回忌でしたので)と云うことで,40年前に父はどの様な就任の挨拶をしたのか,事務局にお願いして週報を見せて頂きました。

 父は48代目の会長で当時は60才,平均年令より4才年下,ロータリー歴は31年とあります。当時の平均年令は64才で現在より4〜5才若かったことになります。
 
 その日の週報のトップ一面の記事は(vol20 No.1 July5.1967)Togasaki Back in His Home Club(当時の週報の前半分は英文)とあります。その日は東ヶ崎潔さんがニースの国際大会で次年度1968-69のRI会長エレクトに選出されて,帰国してはじめて例会に出席されて居り,会員一同大いに祝福し喜んでいる状況が報じられて居ります。

 父の挨拶はごく簡素に短く,次年度の東ヶ崎さんのRI会長を支持するため,国際奉仕に力を入れて行きたい等々が記されて居りました。

 さて本年度のRI会長ウィルフリッドJ.ウィルキンソン氏(カナダオンタリオ・トレントンRC)のテーマはROTARY SHARES「ロータリーは分かちあいの心」であります。又当2580地区ガバナー浅川晧司氏(東京王子RC)のテーマは「楽しく魅力あるクラブ作り,良き友と共に奉仕を!」であります。

 その意を体して当クラブも運営をしてまいりたいと思います。

 東京RCはご承知の通り1920年(大正9年)日本に初めて設立され今年で87年目を迎える歴史と伝統をもつクラブであります。その歴史の中で戦時をも含め種々の変化を体験し,日本のロータリーの先蹤者・先駆者として,先人の知恵と努力,創意工夫により現在を迎えて居ります。

 現在もなおグローバル化・ITを含む科学技術の進歩・少子高齢による人口の減少等,大きな社会の変化の中で,東京RC独自のユニークな発想が求められる特別な存在であり,結果的に日本のロータリーに影響力を及ぼし,先導的な役割を果すことになります。

 そして東京RCは地域としてもほぼ日本全国におよび,日本を代表する企業の完成された方々の集団であり,人数的にも日本一大きなクラブとなって居ります。(多少会員の減少傾向も見られますが現在342名)

 その日本を代表する職業人の集まりである当クラブのメンバーは,ROTARY SHARESで,その能力を,欲している人に,必要としている人に,分かちあう義務があるかと思います。

 本年度の当クラブの運営については特にこれといった大きな活動予定はありません。昨年からの流れの中で東京RCとしての品格を保持しながら,会員の皆様,各委員会の発想の中で,束縛されることなく,自由に時々の変化に対応しながら奉仕活動に務めて行けば良いと考えています。

 皆様が快適なクラブライフがおくれる様に努力して参ります。と云っても340人を越す大世帯でありますので,皆で楽しいクラブライフを営むためにある種の努力は必要です。

 東京RCの特徴を生かしつつ,魅力ある楽しいクラブライフづくりのために,具体的には,昨年の宮内会長の提唱された「友の輪」づくりと「奉仕の喜び」を引きつぎたいと思います。

 人見しりせず,会員どうしが誰とでも親しく会話する努力,奉仕の楽しみを皆で分かちあう雰囲気作りに,努力して参りたいと思います。

 今年も会員の皆様,各委員会の皆様,役員の皆様,事務局のメンバーの協力を得て楽しいクラブライフが送れます様宜しくお願いいたします。

幹事挨拶
   幹事 吉澤 審一 君

 國分勘兵衛新会長のもとで,幹事を務めさせて頂きます吉澤審一でございます。

 初めに,前年度幹事としてご活躍頂きました増田義和さん,副幹事をご一緒頂きました竹中康一さん,本当にご苦労様でした。心より感謝申しあげます。

 そして,ご多忙にも拘わらず,本年度に私を助けてくださいます副幹事には,再度竹中康一さん,堀田幸夫さんに御願い致しました。来年度には竹中康一さんが幹事をお引き受けくださることになっております。

 國分会長のもと,理事,役員の皆様方のご支援を得て,諸先輩方が築かれた歴史と伝統を大切に,幹事の職務を一生懸命務める所存でございます。皆様方のご支援を心から御願い申しあげます。

 私事になり恐縮ですが,亡き父が当クラブのメンバーであり,「そろそろ来い」という事で,1995年,48歳の時に植田新太郎さんと故山本惠造さんのご推薦により入会させて頂きました。

 当クラブの格式と伝統の前に緊張の連続でございましたが,多くの素晴らしい先輩方に出会うことができ,また「知人から友人へ」のお言葉に甘えて,皆様から温かいご指導を賜り,大変に感謝しておりますと同時に今尚多くの勉強をさせて頂きながら「友の輪づくり」をさせて頂いております。

 國分会長から幹事のお話を頂戴いたしましたのは,2年前の11月の末の例会場で,先ず「頼まれたら断らないのがロータリー精神だからね」と前置きされて「幹事を御願いします」と仰られました。

 先ず,脳裏に浮かびましたのは,自分にその能力があるのだろうか,相応しい人間であろうかと・・,瞬間自問自答し,「NO」とは言えませんことは知っておりましたので,「私で良いのでしょうか,もっと相応しいかたが居られるのでは」と申しあげました。國分会長の次のお言葉は「では宜しく御願いします」。これで決まりでした。

 先日,今年度の役員に対する地区協議会が行われましたが,この幹事部門の研修会議において,講師役の戸田パストガバナーより,幹事の基本的な心得として以下のような事を徹底するよう指導がありました。

 嵜憩会員へのロータリー情報が不足しているのでこれを徹底する」
◆峅餔増強をやりやすいようにルールが緩和される流れにあるが,どうでも良いと言う意味ではない,誰でも入れるは,いつでも辞められるに繋がる」
「例会出席時間の規則は60%を満たすことで,これは13時6分を意味する,そして卓話の最中の中座は卓話者に失礼」
ぁ峇柑は会長補佐でありクラブ運営を円滑に行う役割を有している」
ァ孱瓦弔隆靄槓仕(職業,クラブ,社会,国際)を踏まえた委員会の充実」

 以上の点に注意して,幹事はリーダーシップを発揮してクラブ運営をして欲しいとのレクチャーがありました。

 又,今年度は國分会長が,会長方針は昨年度の標語を踏襲し,RIの新方針を加え,「友の輪づくり,奉仕の喜び,そしてROTARY SHARES」と定められました。

 特に具体的に「東京RCの特徴を活かし,魅力ある楽しいクラブとしたい」,ついては,「友の輪づくり」は「人見知りをせず,誰とでも親しく会話の出来るクラブに」,そして「奉仕の喜び」は「奉仕を楽しむ雰囲気の醸成」と指針を具体的に示されております。

 毎週の例会での活発な会話の促進はもとより,家族会へのご家族の参加も楽しいクラブづくりの一貫として,是非積極的に御願いいたします。

 私自身,ロータリークラブの知識も未だ不十分であり,この一年間のことを考えますと不安で一杯でありますが,皆様のお力添えにより,この会長基本方針にのっとり,何とかこの素晴らしい東京ロータリークラブの運営を進めて行かねばと思っております。

 又,還暦の歳に,この様なお役を賜ることになりましたことも,初心にかえってもう一度勉強せいと言う,天の声かとも思っております。

 何れに致しましても,この度の幹事の大役を仰せつかりましたことは,身に余る光栄でございますと共に身の引き締まる思いがしております。皆様のご支援,ご協力を重ねて宜しくお願い申しあげます。

 最後に,事務局のスタッフの方々をご紹介させて頂きます。事務局長の山田さん,関根さん,滝澤さん,が正スタッフです。そして例会受付や会計のお手伝いとして,西川さん,青木さん,田島さんがお手伝いに,またエレクトーンの小林さんに来て頂いております。

この充実した事務局の皆さんの力を結集して,当クラブが円滑に運営されて参りますことは皆様ご存知の通りです。

 蛇足ながら,本年度は,会長は本格的江戸っ子,幹事の私も江戸っ子の端くれという,江戸っ子コンビとなります。

 以上,簡単ではございますが,幹事就任のご挨拶とさせて頂きます。