沿革


ダクターマンRI会長の日本公式訪問 東京RCがホストクラブを担当 

1992−1993

 年間行事は7月29日(水)のガバナー公式訪問に始まり順調に実施された。特に3月26日〜27日に沖縄で開催された地区大会には,東京RCからも47名が参加した。

 1993年5月8日,クリフォード L.ダクターマンRI会長が公式訪問のため来日された。前日7日の午前中は記者会見、午後は宮沢総理を訪問、その夜はRI理事主催の宴を楽しまれた。8日当日は、午後1時より新高輪プリンスホテルにてロータリー財団支持への表敬プログラムが組まれた。午後4時からの歓迎晩餐会は、全国の理事、パストガバナー,ガバナー,ガバナーノミニーを始め東京及び近隣の7地区より 640名の参加があった。財団プログラムは,中島治一郎ロータリー財団管理委員及び板橋敏雄ロータリー財団地区コーディネーターが担当し,東京西RC吉田盛次パストガバナー,東京多摩RC由井重光地区財団委員長,東京日本橋RC林正久副会長がパネリストになって行われた。歓迎の晩餐会は,玉村パストガバナーの強い要望で、派手さを避け簡素にしたが、全体的な運営の格調の高さと相俟って,RI会長始め参加者からはたいへん好評であった。