沿革


カリヨン子どもセンターへ備品寄贈 

2007-2008

2008年3月15日に東京RC社会奉仕担当小島理事と青少年委員会の油井委員長、広報委員会の黒田委員長、東京RAC近藤会長が、NPO法人カリヨン子どもセンターの自立援助ホームを訪問し、寄贈品の贈呈式を行いました。寄贈品は、ロータリー財団の人道的補助金プログラムの地区補助金により購入しました。

寄贈品贈呈にあたり、小島理事から「カリヨン子どもセンターは東京RCより支援させていただくに相応しい活動をされております。当クラブとしましても奉仕の精神に則り援助させていただきます。どうか大切にお使い下さい」とご挨拶をされ寄贈品を贈呈されました。また小島理事は社会奉仕委員長として、単にお金を贈るのではなく自ら出向いて贈呈することを大切にしたいとの言葉も添えられました。

これに対し、NPO法人カリヨン子どもセンターの坪井理事長は「社会の中で光が当っていない子供達が大勢います。このような子供達に対し、『大丈夫、あなたは一人ぼっちじゃないんだよ』と言える、目に見えるご援助に対し心から感謝致します」とお礼の言葉を述べられました。

また同時に東京RCと東京RACより、援助金が贈呈されました。東京RCではこのような社会奉仕委員会としての援助活動の他にも、青少年委員会の油井委員長が中心となり、会員の高村さん、江幡さん、竹林さん、秋田さんや東京RACのメンバーのご協力により、カリヨン子どもセンターの子供達を夏には海水浴に、冬はスキーに誘い、固く心を閉ざしてしまった子供達が少しでも社会を信じることが出来るよう活動を続けております。