沿革


百周年記念ゴング披露

2018-2019

 本日の例会で、新しいゴングをご披露いたしました。新しいゴングは日本ロータリー百周年委員会の企画で、日本国内全34地区の全RCを34個のゴングが巡回し、2020年10月の東京RC百周年記念例会に集合してお祝いするというものです。百周年記念例会後、34個のゴングはそれぞれ地区に戻りますが、東京RC専用として作成されたゴングを本日より使用いたしました。
 例会冒頭で百周年担当の吉澤理事にゴングを持ってご入場いただき、山本会長に手渡されました。
 また本日よりRIのテーマ幕と共に東京RC百周年スローガンの幕も掲示いたしました。



    東京RC百周年スローガンの意味
         「原点に立つと未来が見える PARTICIPATE!」


 ポール・ハリスがRCを設立した原点に返り、その設立精神を基軸に現状、世情と照らし合わせ、あるべきロータリアンの姿を見直し、次なる100年を見据えるという観点から、このスローガンが作られました。

 「PARTICIPATE!」は、1968年に東京RCから出た日本人初のRI会長、東ヶ崎潔さんがRI会長として世界のロータリアンに向けた公式メッセージです。

 東ヶ崎さんは「PARTICIPATE!」を日本語で「参加し敢行しよう!」としており、「クラブ活動に参加し敢行することは、奉仕活動を増進する鍵であり、我々がクラブ活動に参加し敢行する時のみに、その効果を十二分に発揮する事ができるのであります。自らそれを体験なさる様にお勧めします。」と言っています。このような深い意味を含んでおり、今我々に最も必要なメッセージであるとの認識から、今一度スローガンとして掲げることといたしました。