沿革


誕生とその成長

 20世紀初頭のシカゴの街では著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。特にシカゴの状態を憂えた青年弁護士ポール・P・ハリスが、3人の友人と語らって、2月23日、第一回の会合を開いたのが、ロータリークラブの誕生であります。

 ロータリーとは、会員が持ち回りで順番に、集会を各自の事務所で開いたことから名付けられました。

 国際ロータリーのもとに、世界各国でロータリークラブは着実に成長し、ロータリアンが各種奉仕活動をおこなっております。

世界中のロータリアン数、クラブ数、東京ロータリークラブの会員数は、 HOMEをご参照ください。