会長挨拶
2024年10月23日(水)
東京ロータリークラブ
会長 亀谷太郎君
本日は東京ロータリークラブ創立 104 周年記念例会兼家族会にご出席いただきまして誠にありがとうございます。
筑紫直前会長より会長を引継ぎ、早いもので会長任期の三分の一が経とうと しています。不安だらけの船出でしたが、ひとまず滞りなくここまで務めること ができましたことに、まずは皆様に感謝申し上げます。
さて、1920 年 10 月 20 日に設立された東京ロータリークラブは、創立 104 周年を迎えます。今年 1 月 1 日の元旦には能登半島で地震が起き、甚大な被害が発生しました。9 月 21 日には同じ能登半島の輪島市が豪雨災害に見舞われ、度重なる災害に被災された方々のお苦しみを察するには余りあります。東京ロータリークラブとしてできることは限られていますが、会員から支援金を募り、被災地への支援活動とさせて頂きました。今回に限らず、国内外での自然災害に対する支援活動は大変有意義であると考えております。
また、自然災害の復興支援だけでなく、社会奉仕活動として、主として恵まれ ない子供達への福祉的支援を行う社会福祉法人や認定 NPO に対しての援助も 継続して行っております。
さて、今年の東京ロータリークラブテーマは「次世代のために」と致しました。 ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの紛争は一向に収まらず、国内 政治への不信感も増し、不確実性が高まる時代において、ロータリークラブの奉 仕の精神の規範である高い倫理観を保つ上で、今一度原点に立ち返り、先達の教 え、普遍的な価値観や倫理観をしっかりと次世代に伝えることが使命であると 考え「次世代のために」というテーマと致しました。
完全にとは言えないまでも、コロナ禍も収束した感があります。長い自粛期間により、生活習慣も変化をしましたが、ようやく落ち着きが戻り、今日のように、親しい仲間と集い、楽しい時間を過ごすことができることは、大変喜ばしいことであると思います。
本日のプログラムは、渡邉規久雄会員のご紹介によります福間洸太郎さんのピアノ演奏です。どうぞごゆっくりお楽しみください。