卓話


東京RC創立84周年記念例会兼家族会(夜間)
会長挨拶

10月20日(水)の例会卓話です。

東京ロータリークラブ
会長 水野正人君 

第4029回

会長挨拶

 東京ロータリークラブの84周年記念例会兼家族会に会員ならびに、多くのご家族の皆さんにご参加頂き誠にありがとうございます。本日は大変お忙しい中、ご出席いただきました田中作次RI理事とはるばる沖縄からご出席いただきました小堀啓介地区ガバナーに厚く御礼申し上げます。そして家族会の準備運営に当たられた親睦活動・家族委員長以下委員会の皆様、本会の特別料理をご用意いただきました吉兆さん、帝国ホテルさんに厚く御礼を申し上げます。

 丁度100年前の1904年、20世紀になりシカゴでは経済の発展の陰で商業道徳の欠如が目に付くようになっていました。青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に耐えかね、友人3人とお互いに信頼の出来る公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたいという趣旨で1905年2月23日ロータリークラブを設立しました。そして今では世界166ヶ国、約32,000クラブ、120万人を超える会員を擁する大きな連合体になり、これを国際ロータリーと呼んでいます。

 さて、シカゴにロータリーが生まれて13年後の1918年、財政調査団の一員として渡米した米山梅吉氏は、テキサス州ダラスのロータリークラブ会員、福島喜三次氏との出会いによってロータリー運動に接しその精神と行動に強い共感を持ちました。米山氏はロータリー運動を日本でも起こそうとその理念と組織を研究し1920年帰国した福島氏と共に84年前の10月20日に有志24名が集まり記念すべき東京ロータリークラブ創立総会が銀行クラブにおいて開催されました。その後、日本のロータリーの拡大発展は目覚しいものがあり、2328クラブ、会員数10万人を超え、国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものとなりました。
 
 本年度は国際ロータリーの創立100周年に当たり、グレン・エステスRI会長のテーマは「ロータリーを祝おう」です。多くのクラブには100周年を称えるべき豊かな歴史があり、思いやりと気配りの精神を奨励して、クラブで、職場で、地域社会で、世界でロータリーを祝おうと言われています。

 2580地区の小堀啓介ガバナーは元気印で「ロータリーは三気(元気、やる気、根気)を持って奉仕活動を」とテーマを出され、又、「ロータリークラブは知人で構成されるクラブから友人で構成されるクラブになる」ことが望ましいと示されています。又、近年、ロータリーではメンバーの家族を大切に又ロータリーの活動をよりよく知ってもらおうと活動をしています。東京ロータリークラブも今まで以上に家族を含む会員同士の親交が深まり、風通し良く、爽やかで、明るく、楽しいクラブにしましょう。

 東京ロータリークラブはRI 100周年に当たり、会員増強をしっかり進め、RIから出ているRI会長強調事項に沿って奉仕活動を推進し、ワシントン・ロータリークラブとの双子クラブ登録、それを記念してのエキストラ・マイル・プロジェクトと地雷除去活動への協同事業の実施、世界を回る100周年の鐘の点鐘、100周年ポスターコンテスト、アードモアRCから100周年を記念して頂いた花水木の記念植樹、企業の社会的責任と職業奉仕の研究・再確認等を各担当委員会で力強く推し進められている事に心より感謝を致します。

 最後に本日の家族会の開催に力を尽くして頂いた関係各位に御礼を申しあげて挨拶と致します。
















チェリストの上法閑さんと伴奏者の鈴木永子さんによるクラッシック演奏

 100%出席者に賞品贈呈
Presentation of Gifts to Perfect Attendants
 2003年度100%出席会員連続39年1名を筆頭に、83名の方々に図書券が贈られた。35年連続の方が代表して水野会長より図書券を受けられた。