卓話


百周年事業について進捗状況の報告

2019年7月31日(水)

東京RC2019年度百周年担当理事
コクヨ(株)
取締役副会長 黒田康裕


 我が東京RCが2020年に創立百周年を迎えるにあたり2014年度より「百周年準備委員会」を立上げ、この大いなる100年の歴史をどのように寿ぐかを委員会を中心に多くの会員の皆さんと議論を重ねてまいりました。その議論の中から、祝賀会や記念事業は勿論やらねばならないが、一番大切なことは「何の為に100年を祝うのか」「何を創立100年に期するのか」ではないかとの方向が示され、創立百周年を迎えるにあたってのスローガンとして2016年度に「原点に立つと未来が見える PARTICIPATE!」を定めさせていただきました。2018年度には「準備委員会」から「百周年実行特別委員会」へと組織を拡大し、関連事業を含めて計画を進めているところです。

 本日はこのスローガンの下、創立百周年を迎えます2020年に向けて現在進行しております百周年関連事業の進捗について報告させていただきます。

現在の組織図はこちらの通りです。


 当クラブ内に百周年担当理事を設置し2018年度は吉澤審一会員、2019年度は私、黒田が担当し、当該年度である2020年度は再び吉澤審一会員が担当理事を務めます。

「 百周年実行特別委員会」の実行委員長は2018〜2019年度を近浪弘武会員に、当該年度の2020年度は竹中康一会員が担当します。また、2020年度会長の濱口道雄会員にも適宜ご意見をいただきながら事業全体を推進しています。

 事業内容が多岐にわたることから実行特別委員会下に担当事業に応じ、「会計委員会」「百年史編纂室」「記念ソング委員会」「記念例会祝典委員会」「記念品委員会」「記念バナー委員会」「記念花水木委員会」と7つの小委員会を設置し、更に「記念例会祝典委員会」下には役割ごとに「会計委員会」「プログラム・演出委員会」「参加登録委員会」「料飲委員会」「会場設営委員会」「制作物・記録委員会」と6つの委員会に分化して準備を進めています。

 各委員会では委員長・副委員長を中心に必要に応じて若手会員の皆さんにも協力いただいております。ご尽力いただいている委員会メンバーの皆様にはこの場を借りて御礼申し上げるとともに、引き続きよろしくお願いいたします。

 それでは詳細について近浪実行委員長から報告します。


東京RC百周年実行委員長
日本コンベンションサービス(株)
代表取締役社長 近浪弘武君


 「百周年実行特別委員会」の実行委員長を仰せつかっております、近浪です。この場に至るまで、百周年実行委員会の関係者の皆様、そして加藤事務局長をはじめ、当クラブ事務局の皆様には大変ご尽力をいただきましたことをこの場を借りて御礼申し上げます。

 それでは委員会ごとに進捗を報告します。
 まず「会計委員会」は2019〜2020年度会計担当理事の宮田孝一会員に委員長を、林克昌会員に副委員長をお願いしております。事業全体の予算調整をご担当いただいています。 次に、「百年史編纂室」ですが、黒田康裕会員に委員長をお願いしております。120頁程の記念誌の製作を進めており、当クラブの誕生から今日に至るまでの100年の活動の軌跡に加え、百周年記念例会兼祝賀会当日のスピーチや写真等も盛り込んだうえで、2021年5月頃までに製本完成、6月以降に会員向け配送を予定しています。

 次に、「記念ソング委員会」は、渡邉規久雄会員に委員長を、筑紫勝麿会員に副委員長をお願いしております。宮内義彦審査委員長のもと、これまで4回の審査会を開催し、既に公表されております通り、白山聡一会員令弟の白山智丈氏作曲、六鹿正治会員作詞による「みんなではじめよう」が新ロータリーソングとして決定されております。

 また、百周年の記念ソングとして、三枝成彰会員作曲、谷川紀彦会員作詞の「東京ロータリー讃歌−未来へ」が完成しております。新ソングの練習についてはソングリーダー委員会にお任せし、会員の皆様には新ソングの練習に励んでいただきたいと思います。あらためて、素晴らしい2曲の製作に携わっていただきました関係者の皆様に御礼申し上げます。

 次に、「記念品委員会」は、吉澤審一会員に委員長を、深川一太会員に副委員長をお願いしております。先日7月10日の例会で既にご報告いたしましたが、百周年の記念品は深川製磁の素晴らしい記念ペアカップに決定しております。

 現在、当クラブ会員限定で予約申込受付を開始しておりますので奮ってお申し込みください。お申込は本年10月末締切となっております。また、ペアカップとは別に「百周年記念例会兼祝賀会」当日の手土産を黒川光博会員にご協力いただき製作する予定となっております。

 次に、「記念バナー委員会」は吉澤審一会員に委員長を、林克昌会員に副委員長をお願いしております。新バナーの公募には6月末の締切までに7点の応募がありました。いずれも素晴らしいデザインでしたが、7月3日の理事会において検討し、谷川紀彦会員の応募作が新バナーに決定いたしました。

 制作モチーフとして、日本の豊かな四季を表現するために八重桜、山桜、ハナミズキ、もみじを配し、同時にその花を丸い円内に配することによって当クラブと、双子クラブであるワシントンロータリークラブとアードモアロータリークラブとの友情のきずなを表現し、百周年スローガンのうち「Participate!」をキーワードとして使用したデザインとなっております。

 あらためて、ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。

 次に、「記念花水木委員会」についてです。百周年記念事業としては、米山梅吉記念館創立50周年記念事業に対し、2,000万円の寄付をすることが理事会で決定しています。この寄付以外の記念事業については「記念花水木委員会」において橋本有史会員に委員長を、多田幸雄会員に副委員長をお願いし、検討を進めています。アードモアロータリークラブより、ハナミズキ100本の寄贈のお申し出があり、現在、受け入れに関する調整を図っているところです。

 さて、「記念例会祝典委員会」ですが、6つの小委員会を設けております。


 委員長を吉澤審一会員に、副委員長を浅野一会員、浅川誠一郎会員にお願いしております。百周年記念例会兼祝賀会は、既にご案内の通り来年10月21日に帝国ホテル孔雀の間にて開催されますが、記念例会と記念祝賀会の2部構成となっております。

 17時より始まる記念例会に先立ち、当クラブの百年の活動の軌跡を写真等でまとめた短い映像をご覧いただき、点鐘、ソングと続き、会長・来賓からのご挨拶をいただきます。ご挨拶者については過去の80周年、90周年等の実績を踏まえつつ、今後詳細を決定してまいります。その後、米山梅吉記念館50周年記念事業への寄付について目録贈呈を行い、記念例会部分は終了の予定です。

 舞台変更の準備が終わり次第、そのまま17時半からの記念祝賀会に移りますが、冒頭でお祝いの演出を計画しております。具体的な内容については多様な案がある中で、現在、関係する方々と調整中です。その後、乾杯・開宴となり、お食事と歓談をお楽しみいただき20時頃閉宴の予定です。

 会場のレイアウトは、ステージの大きさにより今後の増減はあり得ますが、現状、席数は最大で762席を想定しております。また、孔雀の間の前室においては当クラブの歴代会長紹介や活動軌跡年表をパネル形式で掲示することなども計画しております。

 それでは、「記念例会祝典委員会」の委員会ごとの進捗を報告します。

 まず、「会計委員会」は、2019年度幹事の林克昌会員に委員長をお願いしております。今後、企画内容が固まるのに合わせて予算調整を行っていきます。

 次に「プログラム・演出委員会」は、会全体のプログラムや演出内容、前室企画等を担当し、委員長を黒田康裕会員にお願いしております。副委員長は亀谷太郎会員、常岡薫会員にお願いしておりますが、特にお祝いの演出における企画や調整でご尽力いただいております。

 次の「参加登録委員会」では壬生基博会員に総括をお願いし、海外ゲスト対応の委員長を多田幸雄会員に、副委員長をアーサー・ミッチェル会員とリチャード・ダイク会員にお願いしております。そして、国内ゲスト対応の委員長を木村平右衛門会員に、副委員長を尾関竜太郎会員と遠山明良会員にご担当いただいています。また、当日は特に若手会員の皆様に活躍いただきたいと思っていますので、祝典SAA、2020年度親睦活動委員会、2020年度国際奉仕委員会のメンバーにもご協力いただくこととなっています。主に平井正修会員、遠山明良会員、國分晃会員に中心で動いていただきます。

 招待者に関しては、双子クラブであるワシントンロータリークラブとアードモアロータリークラブからの参加者を含め、招待者選定を進めております。招待者に関しては本年12月から来年初め頃に招待状をお送りする予定です。会員の皆様への参加申込案内は来年2020年3月頃を予定しています。申込の詳細につきましては改めて週報や当クラブのホームページを通じてご案内します。

 「料飲委員会」「会場設営委員会」はともに、委員長を小林哲也会員にお願いしております。「料飲委員会」は副委員長を湯木俊治会員にお願いしております。当日は、湯木俊治会員のお取り計らいによる吉兆と帝国ホテルの素晴らしいお料理に是非ご期待ください。当日の運営体制は今後の検討事項ではありますが、一部の役割については会員の皆様にご協力の相談をすることもあろうかと思いますのでその際はよろしくお願いいたします。なお、浅川誠一郎会員には当日のMCとして会全体の司会進行をお願いしております。 「制作物・記録委員会」は、黒田康裕会員に委員長を、川村修三会員に副委員長をお願いしております。当日のパンフレットの作成や、記録写真・記録映像をしっかり残し、当クラブの今後の更なる発展に役立てていきたいと考えています。

 今後の進捗や会員の皆様へのご案内はIT・HP委員会委員長の八木昌実会員と連携して当クラブのホームページ内に専用ページを設置し、皆様にお知らせいたします。今後は、新ソングもホームページ内に掲載し、皆様にお聴きいただけるよう計画しております。また、百年史も完成次第ホームページに掲載の予定です。

 当クラブ会員が一体となって百周年を盛り上げ、百周年記念例会兼祝賀会を盛会に開催したいと思います。会員の皆様には引き続きのご協力を何卒宜しくお願いいたします。
 以上を持ちまして百周年事業の進捗報告を終了いたします。


※本報告内でのお名前は、「○○会員」で呼称を統一させていただきました。