卓話


最終例会
会長挨拶

2010年12月22日(水)の例会の卓話です。

会長 茂木友三郎君

 2010年の最終例会に当たり,一言ご挨拶申し上げます。
 7月に東京ロータリークラブ会長を仰せつかりまして以来,幹事の黒田さんはじめ役員の皆様方のご支援,そして会員の皆様方のご協力をいただき,心から感謝申し上げます。

 今年は創立90周年という節目の年でありますが,10月20日に開催されました記念例会と祝賀会には4百名近いご来賓,そして会員およびそのご家族にご出席いただきました。中村紘子さんのピアノ演奏は大変熱演ですばらしかったと思います。

 夕食会も,帝国ホテルさんと・兆さんのお料理をお楽しみいただき,なごやかなうちに終了することが出来ました。また,この機会に米山記念奨学会,そして米山梅吉記念館に寄附をいたしました。これらは,当クラブの本年度テーマである「世界の友の輪づくり」の一環であるとお考えいただきたいと思います。記念史も発行いたしましたが,壬生理事はじめ創立90周年委員会の皆様のご努力に対し,この機会にあらためて御礼申し上げます。

 間もなく2011年がはじまります。私達をとり巻く環境は,依然として不透明なものであります。経済は低迷を続け,デフレが進行しております。そして政治が不安定な状況にあります。更に,日本周辺で安全保障に関わる心配なことがいくつか起っております。

 経済を活性化するためには,企業が能動的に需要を創り出す努力をしなければなりません。当クラブの本年度テーマである「職業奉仕の喜び」の基本は,自らの仕事を通して社会に貢献することであると思います。そして,政治は企業が仕事のしやすい舞台をつくらなければなりません。そのためには,政治が安定することが必要であります。政治の安定は,いうまでもなく安全保障の面でも不可欠です。

 そのような状況ではありますが,あと半年余り,皆様方のご支援,ご協力をいただき,次年度に引きついで参りたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。