卓話


東京ローターアクトクラブ紹介

2021年9月8日(水)

青少年奉仕理事 竹中勇一郎君


 今年度は東京ロータリークラブ(以下東京RC)が101年目を迎え、次の100年を築くための新たな年に、東京RC青少年奉仕理事を仰せつかりました竹中勇一郎です。ロータリーの基本精神である奉仕の精神を軸に、青少年奉仕理事の立場から小島RC会長のスローガンであります「絆」を微力ながら支えていきたいと思います。

 ご存知の方も多いかと思いますが、青少年奉仕理事の担当する事柄には、\直年育成 ∪直年交換 ローターアクトクラブ(以下RAC)という3つの活動があります。今回は、その中で私が委員長を務めますRACについてご紹介したいと思います。

 RACは、国際ロータリーの加盟クラブであり、リーダーシップの能力を磨き、世界中に友人を作りながら、社会で起きている様々な課題に取り組む青年男女のためのクラブであります。ローターアクト定款には、『地域社会と世界のリーダーとなるためのスキルを養い、地元と海外に友人を作り、「超我の奉仕」の重要性を認識しつつ、楽しむこと』とあります。

 東京RACも、上記国際ロータリーにならい、1973年3月に設立されました。毎年東京RCより活動支援金が授与され、年間の方針や計画などをたて自主運営によって活動しています。現在は、今年度東京RAC会長の小柳宜久さん、幹事の鈴木貴紅子さん、会計の藤井直視さんといった3名の幹部のもと、休会のメンバーも含めて女性11名、男性9名の計20名(2021年8月現在)により活動が行われています。

 小柳会長のスローガンはズバリ「楽」であり、会員メンバー一人一人が1年間のアクト活動を通して「学ぶことが楽しい」「人と関わることが楽しい」「働くことが楽しい」「奉仕が楽しい」「アクトが楽しい」と実感することを目指しています。

 年間のスケジュールは、毎月第三土曜日に千代田区の学士会館において、四つの委員会活動(クラブ奉仕、知識開発、国際奉仕、社会奉仕委員会)や、卓話、そして企業訪問などのアクティビティがあります。コロナ前は、東京以外のRACとの交流を図るイベントや、日本の文化を学ぶための合宿、他国のRACメンバーとの交流をするための海外研修などを行っていました。

 先日、8月21日のクラブ奉仕委員会活動では、小柳会長の友人、株式会社Creative2に勤める三島健太さんが登壇し「女子プロ野球の世界とスポーツビジネス」という題名で卓話がありました。本年8月23日、第103回全国高等学校野球選手権大会の10日目に第25回全国高校女子硬式野球大会の決勝戦が甲子園球場で執り行われるといったことや、近年男子の野球人口が減少している中、女子のプレーヤーが増加しているということなど、新たな知識を得ることが出来大変有意義な時間でした。

 私の役割は、東京RACの活動が小柳会長のスローガンとして掲げる「楽」のイメージに少しでも近づけることと、アクトに参加するメンバーに参加して良かったと思ってもらうことです。世界各地で猛威を振るうコロナの影響で、ハイブリッドやウェブでの開催が主流になり、顔を合わせての会員同士の交流や東京以外のRACメンバー、他国のRACメンバーとの交流が叶わないので、会員の期待に応えるRAC活動を運営することの難しさを肌で感じています。コロナという未曾有の環境だからこそ、ロータリーの精神、「真実かどうか」「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」「みんなのためになるかどうか」の「四つのテスト」を心掛けていくことが肝要だと感じています。

 東京RACは、来期50周年を迎えます。そのため今年度の活動ではクラブ会員の増強を目標に掲げ、節目である50周年を盛り上げるための準備を進めています。この週報を読まれて東京RACにご興味をもたれましたら、下記のウェブページをご参照ください。ご子弟の入会に関心がございましたら、東京RCの事務局、または私にご連絡いただけましたら幸いです。

「東京ローターアクトクラブ Facebook」
 https://ja-jp.facebook.com/TokyoRotaractClub/