卓話


最終例会
会長挨拶

2009年12月16日(水)の例会の卓話です。

会長 児玉幸治君

 2009年の最終例会に当り,一言御挨拶申し上げます。

 会長就任以来の半年間,ガバナー公式訪問,東京RC創立記念例会兼家族会,第1回クラブフォーラム,地区及び中央分区の会長・幹事会,さらには地区懇親ゴルフ会ホスト等,私にとりましては,大変荷の重い仕事に精一杯取り組んで参りました。お蔭様で何とか本日を迎えることが出来ましたのは,御一緒に頑張っていただきました役員,理事,各委員会委員長,会員の皆様方の暖かい御理解と御支援のたまものでございまして,厚く御礼申し上げます。

 年明け後を展望いたしましても,来年2月には当クラブ及び当地区が10年間取り組んで参りましたカンボジアにおける対人地雷除去事業の完遂記念式典,第2580地区の地区大会,高円宮久子妃殿下をお迎えしてのRI創立記念例会兼家族会,第2回クラブフォーラム等ビッグイベントが次々と開催されますし,当クラブ創立90周年になります次年度に向い,円滑な事務の引継ぎの準備をしなくてはなりません。引続き皆様方の御支持,御支援をよろしくお願い申し上げます。

 会長に就任いたしまして日々感じますのは,日本で最初に設立された当クラブのわが国のロータリー活動の中での重みです。90年近い歴史に支えられ,多くの会員と幾多の経験に裏打ちされたいわば成熟したクラブ運営に,多くのクラブの注目が集まっていると思います。そうした中で,われわれ自身が解決しなければならない懸案もないわけではありません。それらを解決するには引続き会員間で十分議論を続ける必要がありますし,その事にも他のクラブが注目していると思います。

 今年は,暦の関係で例年よりかなり早い最終例会になりました。18日夜にはクリスマス家族会もありますので,来年の話をすることにはいささかの違和感もあります。そうは云っても,経済情勢は混迷しておりますし,政権交代に成功した民主党政権の本格的な政策展開も行われることでしょう。内外の諸情勢を見れば,眞に複雑,困難な課題が山積しており,先行きは不透明であります。そうした中で奉仕の精神に貫かれたロータリーの活動は,ますます輝きを増すのではないでしょうか。

 会員の皆様には,どうぞお揃いで年の瀬を無事乗り切られまして,お元気に幸多き新年をお迎えになりますようお祈り申し上げます。

 来年も御一緒に奉仕活動にいそしみたいと思いますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。