卓話


上半期最終例会
会長挨拶

2008年12月24日(水)の例会の卓話です。

会長 黒川光博君 

 2008年最終例会に当たり、この半年を振り返るとともに1月から始まる下半期についてもいささか申し上げさせて頂きます。

 本年は「米山記念奨学事業を通して“アジアとの友の輪づくり”に励む」とスタートをきりました。

 具体的にクラブフォーラムなどを通して米山記念奨学事業の理解も深まり、その後、多くの会員から例年を上回る多大なご寄付を頂くこともできております。

 更に当クラブの約100名の米山学友(元米山奨学生)帰国後のネットワーク作りをどのように進めるかについて活発な討論が委員会において行われています。

 また、当クラブ会員間の“友の輪づくり”も大切と申し上げました。

 今、小林親睦活動委員長からご報告がありました通り、先週の年末家族会は、大変多くのご家族で大いに盛り上がり、終始和気藹々とした会になりました。

 さて、福引で大活躍のトナカイのルドルフ君こと水野正人会員が、2011〜2012年度の地区ガバナーノミニーに選出されました。水野さん、誠におめでとうございます。

 本年9月にお亡くなりになった徳増須磨夫会員に続く当クラブからの19人目の地区ガバナーの誕生となります。

 先々は日本で3人目(当クラブ2人目)のRI会長の誕生を期待し、より一層のバックアップをして参らねば、と思っています。

 1月から始まる下半期は、「会員増強」にも力を入れたいと考えます。10月に李東建RI会長から、日本のロータリアン数減少を危惧し、会員増強を期待する手紙が届きましたが、当クラブも会員皆様のお知恵と人脈におすがりし、良いお仲間を積極的に増やしていきたいと思っています。ご協力ください。

 本日は残念ながら出席が叶いませんでしたが、現在、タイ国から青少年交換留学生パツーダ・サエチュンさん(通称:ポポーちゃん)が来日し、ホストファミリーのお宅から、元気に高校に通っています。

 ポポーちゃんの日本滞在期間のあと半年を更に充実したものにいたすべく、会員諸兄のお力添えをお願いいたします。

 来年2月25日の夜間例会(RI創立104周年記念例会)には、当クラブ名誉会員、緒方貞子さんがご出席、ご講演くださいます。各国の大使も多くご出席されると聞いていますので、皆様のご参加をお待ちしています。 

 取りとめなく幾つか申し上げましたが、理事、各委員会をはじめ会員の皆様よろしくお願い申し上げます。

 今、世界はかつてない経済危機の様相を強めております。

 こんな時にロータリーどころではない、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、李東建RI会長はその会長方針として、“Make Dreams Real(夢をかたちに)”毎日、避けられるはずの原因で命を落とす子供を救い、夢を与えていくことができる世界に近づけねばならない、と述べられました。

 我々ロータリアンが進めます奉仕活動は、どのような状況下においてもこれを続けていく義務と責任があるのではないでしょうか。

 我々東京ロータリークラブも志を高く、来るべき新しい年もロータリー活動を積極的に推進していくことを念じつつ、年末のご挨拶とさせて頂きます。